『Planet Football』は、「子供の頃の夢について異様な主張をした7名の選手」という記事を掲載した。

選手に移籍はつきもの。その記者会見で何を語るのか、SNSで何を投稿するのか、注目が常に集まるもの。

そこでなんとなく変な感じになってしまった選手たちとは。

リシャルリソン

今夏のマーケットでワトフォードからエヴァートンへと移籍したリシャルリソン。5000万ポンド(およそ72.79億円)という巨額の取引だった。

「イングランドで最も大きなクラブの一つで、僕は夢を実現させたい。

より多くのゴールを決めて、より多くのアシストを提供して、どんな形でも仲間を助けたい。世界の誰もがエヴァートンを知っている。

ここは非常に大きなクラブで、イングランド最大のクラブの一つだ。本当に幸せだし、誇りに思うよ。

僕が若い頃エヴァートンをよく見ていた。いつも追っていたよ」

エヴァートンのファンの多くから「ウソつけ」という反応があった。そう、彼が若い頃はデイヴィッド・モイーズのチームだったからだ。