リヴァプールは4月18日に行われたプレミアリーグ第31節のリーズ戦に1-6で勝利した。
この試合ではポルトガル人FWジョタが2ゴールをマーク。
怪我のために昨年末のワールドカップ出場を逃した彼は2月に復帰してからずっと無得点が続いていたが、ようやくリーグ戦で今季初ゴールを奪うことができた。
そのジョタは『Eleven Sports』でこう話していたそう。
「クリスティアーノの言葉が頭に残っている。
正確な状況は忘れてしまったけれど、彼はゴールについて聞かれると、ケチャップのようだと話していたんだ。
いまその言葉を思い出した。自分もそうであってほしいし、ゴールを取り戻せたら」
クリスティアーノ・ロナウドの「ケチャドバ」論を思い出していたとか。実際、ジョタは1,687分ぶりにゴールを決めており、その通りになった。
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試合後には「やっとだね。自分とチームにとって大変なシーズンなので、かなりホッとしたよ。ロナウドが言っていたことが頭にあった。僕らはサッカーがどんなものか分かっている。物事はすぐに変わるのさ」とコメント。ユルゲン・クロップ監督も「彼のスーパーゲームだったね」と喜んでいた。