PSGで活躍するモロッコ代表DFアシュラフ・ハキミ。
妻子が不在だった際に自宅へ招いた女性に対する性的暴行疑惑がかけられているが、弁護士は告発は虚偽だと主張している。
ハキミの妻だったヒバさんはその疑惑のはるか以前に離婚を決断。2人はすでに別居しており、離婚手続き中に今回の一件が起きた。
ただ、『De Telegraaf』によれば、ヒバさんは離婚してもハキミから何も得ることができないという。法廷で財産分与を要求していたが、ハキミに資産はないとか。
ハキミは世界一の金満クラブであるPSGで100万ユーロ(1.4億円)以上もの月給を得ており、推定資産は7000万ユーロ(102億円)とされている。
そのため、ヒバさんは財産分与を得られないことに非常に驚いていたそう。なんでも、ハキミの資産は数年前から全て母親の名義になっており、給与も母親が受け取っていることが理由だとか。
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2人には3歳と1歳の子供もいるが、ハキミは養育費を支払う必要もないという。ただ、女優だというヒバさんも310万ユーロ(4.5億円)程の資産を持っているそう。