昨年、大きな騒動を起こしてマンチェスター・ユナイテッドを退団したクリスティアーノ・ロナウド。

その影響かワールドカップでも低調なパフォーマンスに終始したが、サウジアラビアのアル・ナスルに移籍して以降は復調気配にある。

加入からまだ半年も経過していない中でここまで11試合11ゴールを決めており、かつての自信を取り戻しつつある。

ただ、先日行われたサウジアラビアリーグのアル・ヒラル戦では、物議を醸すファウルもあった。

ハイボールを競り合う際、ブロックしてきたグスタボ・クエジャルの首に掴みかかるとそのままピッチに引き倒したのだ。

これによってイエローカードを受けている。

このファウルも大きな問題になっているが、さらにロナウドがピッチからドレッシングルームに戻るときのジェスチャーのほうがさらなる物議を醸しているようだ。