2003-04シーズン以来となるプレミアリーグ優勝を狙うアーセナル。
女子チームも躍進を見せており、UEFA女子チャンピオンズリーグの準決勝に進出している。
23日には敵地でヴォルフスブルクとの1stレグを闘ったが、2-2の引き分けに終わった試合後にあわやのハプニングに遭遇していた。
『Bild』によれば、アーセナルの女子チームたちが乗ったボーイング737は、ブラウンシュヴァイク=ヴォルフスブルク空港からロンドンに向けて離陸しようとした際に左エンジンから出火したという。
炎だけでなく爆発音も聞こえたために、同機は離陸を緊急中止した。
空港関係者によれば、エンジンが出火した原因はバードストライクの可能性があるとのこと。
【関連】イングランド女子代表、W杯用ユニフォームで白パンツを廃止 その理由は生理
幸いにも大事には至らなかったものの、選手たちは現地にもう一泊することを余儀なくされた。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」