レアル・マドリーは26日に行われたラ・リーガ第31節のジローナ戦に4-2で敗れた。
負傷でカリム・ベンゼマとダヴィド・アラバを欠いたチームは敵地でまさかの惨敗。
ジローナは24歳のアルゼンチン人MFバレンティン・カステジャノスが全4ゴールを叩き出す大暴れ!
Optaによれば、リーガでレアル相手に1試合4ゴールを決めた21世紀で初の選手になったとのこと。
試合後、カステジャノスは「夢のような夜だったね。マドリー相手のゴールは夢だった。僕らは世界最高のひとつである強力な相手に素晴らしい試合をしたよ。こんなことは想像もしていなかった」と喜びを口にしていた。
ジローナはリーガ史上最もレアル相手に勝率と平均得点数が高いチームだそう。対戦数が少ないが、勝率は5割(6試合で3勝1分2敗)、1試合平均得点は2.16(6試合で13ゴール)。