2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦が29日に行われ、浦和レッズが敵地でアル・ヒラル(サウジアラビア)と対戦。試合は1-1の引き分けに終わった。

両者のクラブカラーは赤(浦和)と青白(アル・ヒラル)だが、歴代ACL優勝チームのクラブカラーはどうだったのか。そこで現在の「AFCチャンピオンズリーグ」に改称後の優勝チームの色を調べてみた。

下記は色のみをまとめたものだが、このような結果に。

一番多いのは浦和と同じ赤!ただし過去3大会は青が強い。

ユニフォームの色ではなくクラブカラーのため2色のチームもあるが、現時点では赤を使ったチームが優勝7回で最多だ(2011年優勝のアル・サッドは“白黒”説もあり、そうなると黒も7回になるが)。

その歴代“赤チーム”の顔ぶれはどのようなものだったのか。各チームを簡単にご紹介しよう。