1日に行われたプレミアリーグ第34節リヴァプール対トッテナム戦は劇的な展開になった。
トッテナムが3-0から3-3のタイスコアに持ち込むも、ディオゴ・ジョタの劇的ゴールでリヴァプールが4-3で競り勝ったのだ。
ユルゲン・クロップ監督は決勝ゴールが決まると狂喜!だが、その直後に足を負傷してしまった。
左太もも裏をおさえており、ハムストリングをやってしまったのかもしれない。
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試合後にはこう述べていた。
「ハムストリングなのかは分からない、内転筋かもしれない。痛いね。
ただ、私は正しい振る舞いをしなかったことへのしっぺ返しにあった。
あれはセレブレーションのために振り返ったのさ。第4審判は何も悪いことはしていなかったからね。
私は何も悪いことは言っていない。視線を送っただけでも十分悪い。
ハムストリングか、なにかの筋肉があの瞬間にギブアップした」
また、「私は数日痛みがあるだろう。ティアニー氏(主審)は痛くないだろうがね」とジャッジングへの不満ももらしていたとか。