今シーズンからドイツのシャルケでプレーしている吉田麻也。

日本代表のキャプテンも務めた34歳のベテランDFは、第27節まで全試合に先発出場。その後、練習で筋繊維断裂を負ったことで2試合を欠場したが、先月29日のブレーメン戦で復帰しチームの勝利に貢献した。

その吉田は2012年から2020年までのおよそ8シーズン、プレミアリーグのサウサンプトンに在籍した。

このサウサンプトン時代にはオランダ代表DFフィルヒル・ファンダイク(現リヴァプール)とも一緒にプレーしたが、この世界最高ともいわれるDFは“あること”がすごかったようだ。

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」についてこのように語っていた。

「うらやましい声っていうのがあって、ファンダイクさん。

ファンダイクさんは、声がね、めちゃくちゃ通るんですよ。

低くて、めちゃくちゃ通るんで、一回バシッ!と指示を出せば、ぐっと皆に伝わるんですよね。