今週末の14日(日)に開催される明治安田生命J3リーグ第10節、FC今治vs愛媛FC。
愛媛県に本拠地を置く両チームによる対戦は、FC今治が昨年J3へ参入したことで、Jリーグの新たなダービーマッチとなった。名称は公募により「伊予決戦」と命名されている。
昨年の対戦は、今治2-0愛媛、愛媛3-2今治と、ともにホームチームが勝利。特にシーソーゲームの激闘となった愛媛ホームの試合は、9,126名の観客がニンジニアスタジアムにつめかけて熱戦を見守った。
今回は、FC今治の新スタジアムである今治里山スタジアムで初の「伊予決戦」。両チームとも気合が入っているに違いない。
🏆2023愛媛県サッカー選手権大会 決勝
🆚#愛媛FC
🏟ニンジニアスタジアム
FULL TIME
今治 1-0 愛媛
得点者
冨田
🥇県大会優勝
天皇杯出場決定!
応援ありがとうございました。
天皇杯初戦は5/21 三菱重工長崎(長崎県代表)と同じくニンスタで対戦します。#FC今治 #突き進め光射す方へ pic.twitter.com/6AKvsMCk72
— FC今治 (@FCimabari) May 7, 2023
1週間前の先週末、“前哨戦”として天皇杯予選決勝で両チームが激突。結果はFC今治の1-0勝利に終わっており、良いイメージでホームでの「伊予決戦」に臨めそうだ。