現在スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属している日本代表FW古橋亨梧に対し、トルコの名門フェネルバフチェが関心を寄せているという。

『TGRT』や『Sporx』などトルコのメディアが伝えているところによれば、フェネルバフチェは現在エクアドル代表FWエネル・バレンシアとの契約更新に向けた交渉がうまく行っていない状況であるという。

それを受けてフェネルバフチェはその後釜となるストライカーを探し始めており、その候補として古橋亨梧に目をつけているようだ。

今のところは代理人に問い合わせを行った段階だとのことだが、シーズンが終わり次第正式なオファーを出す予定だとか。

フェネルバフチェは今季ジョルジュ・ジェズス監督の下で素晴らしいスタートを切ったものの、中盤戦で失速。後にガラタサライに差されて2位となっている。

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前線にはウルグアイ代表のディオゴ・ロッシ、前述のエネル・バレンシア、ノルウェー代表のジョシュア・キング、ベルギー代表のミシ・バチュアイなどが在籍しており、かなり激しいポジション争いが行われているが…果たしてさらに古橋亨梧にも手を伸ばすのか。

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