多くの日本人選手が所属するセルティックが2年連続となるスコットランド1部リーグ優勝を決めた。

優勝を決めた7日のハーツ戦では古橋亨梧がさすがのゴールを奪っている(動画3分10秒から)。

ジョタからのクロスを押し込む!

これで古橋は今季全コンペティションでの得点数が30ゴールに到達している(セルティック通算得点数も50となり、ヴィッセル神戸時代を上回った)。

チームメイトのカール・スタルフェルトも「今季の亨梧は僕らにとって傑出した存在だった。昨季も素晴らしかったけれど、良くなり続けているよ。ハードワークもしてくれるんだ。守備面でもとても頑張ってくれるので、彼がゴールで報われるのは嬉しい。本当に良い選手」と絶賛している。