CB:フルヴィオ・コロヴァーティ
ミラン所属:1976~1982
インテル所属:1982~1986
1970年代から80年代にかけてのイタリアの名ディフェンダー。この時代では世界でも屈指のセンターバックとして知られた選手であり、1982年のワールドカップで優勝を収めた経験を持つ。フィジカルが強く、技術や予測力に長け、空中戦にも強かったパ^フェクトな選手だったという。
ミランとインテルで長く所属し、イタリア代表でも50試合に出場するなど活躍。キャリアのすべてをセリエAで過ごし、1993年に引退してからはRAIのアナリストとして活動した。