今季加入したモナコで苦しんでいる南野拓実。
干されているような状況だったが、先日の最下位アンジェ戦に続き、14日のリール戦でも先発起用された。
4位対5位の上位対決でスタメンに抜擢された南野は右サイドで74分間プレー。交代寸前にはゴールネットを揺らすもオフサイドで取り消しに…。そして、試合は0-0の引き分けの痛み分けに終わった。
この日の南野は現地メディアでこう評価されている。
Maxifoot
3点。
この日本人は意欲に満ちて試合をスタートさせた。左足のボレーは枠外となったが、好戦的で積極的だった。
だが、残念ながら、違いを生み出すには不十分。(右SB)ヴァンデルソンとのオートマティズムの欠如も助けにならなかったと言わざるを得ない。