ブラジルの伝説的ストライカーであるロナウドと交際していた女性ミケーレ・ウメズが、ステロイド剤使用についてのエピソードを明かした。

ロナウドとは短い間の交際であったものの、アレクサンドルという子供を授かったことで知られるミケーレ・ウメズ。

ブラジル出身の女性であり、ボディビルダーとして活動しているモデル兼アスリートでもあるという41歳だ。

ロナウドとは2002年に出会ったという彼女は、当時日本に住んでウェイトレスやモデル、ベビーシッターとして働いていたという。

そして日韓ワールドカップで来日したロナウドと出会い、その2年後に交際がスタート。その当時ロナウドはまだダニエラ・チカレッリとの二股状態だったという。

その後ミケーレ・ウメズは2009年にブラジルへと戻り、DNA検査を受けたうえでロナウドにアレクサンダーの認知を要求。それは快く受け入れられたとか。

そして現在はボディビルダーとして様々な大会に出場するなど精力的に活動しているようだ。

そんな彼女であるが、ボディビルダーとして成功するにあたって、アナボリックステロイド(筋肉増強剤)を摂取していた時期があったという。その際には性欲がバッキバキになってしまい、大変なことになったそうだ。