『The SUN』や『UOL』によれば、ミケーレ・ウメズはアナボリックステロイドの使用について以下のように答えていたという。
ミケーレ・ウメズ
「当時はこれらの件についてあまり理解できなかった。当時の私の夫はすべてを間違って行い、私はニキビや濃い体毛、激しい抜け毛を経験した。声も変わってしまった。
テストステロンに似たホルモンがいくつかあり、それが増強されると、性欲も高まる。そして、そのようなものを接種しようとする女性はもともと性欲が強い。
私は、飽きることのない底なしの人物になってしまった。
それは健康的なことじゃない。それはホルモンの副作用でもある。テストステロンは若返りのホルモン剤とも言われているけどね。
私はそれ以来習慣を変えて、準備以外でステロイドを使用するつもりはない。すでに筋肉量が増えてしまえば、あとはステロイドを使わずにダイエットをしていく」
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かつてはバッキバキの筋肉を持っていたミケーレ・ウメズであるが、このところは無理のない筋肉とダイエットを重視しているようだ。ステロイドを使っていた際には有り余る性欲に苦しんでいたという。