Jリーガーは鍛え抜いた肉体を駆使して日々ピッチ上で戦っている。
その中でも身体能力と磨き上げた筋肉で他を寄せ付けない選手たちは「フィジカルモンスター」と呼ばれ、ファン・サポーターから羨望されている。
今回はJリーグでも指折りの筋肉自慢を5人選出!彼らのマッスルさを堪能してほしい。
タビナス・ジェファーソン
所属:水戸ホーリーホック
なぜ男は筋肉を褒められるとこうも気持ちが高ぶるのか考えてる図です💪🏾
— タビナスジェファーソン/JeffersonTabinas (@___JDT___4) December 15, 2021
あ
来シーズンもよろしくお願いします🥺
心躍る週末にしましょうね!^_^ pic.twitter.com/COMdVDx7Pl
現役フィリピン代表のタビナスは化け物じみた身体能力とフィジカルの強さで、肉弾戦で違いを見せている。
相手をいとも簡単に弾き飛ばす球際の強さ、跳躍力の高い空中戦と対人能力で秀でたパフォーマンスを誇示している。
父はガーナ人、母はフィリピン人と多重国籍選手で、ガーナ代表とフィリピン代表を選択できる権利を持っていた。当初は帰化も視野に日本代表を目指していたが、2021年にフィリピン代表を選択。“アズカルス”(同代表の愛称)でも持ち前の肉体を駆使して、最終ラインで存在感を見せている。
気さくな人柄でnoteなどを使って積極的に自身の考えやエピソードを発信しており、ファンとの交流も大事にしている。トレードマークの角刈りをネタにしながら笑いを取ることも。