先日行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグでレアル・マドリーを撃破し、決勝に駒を進めたマンチェスター・シティ。

ファーストレグでは敵地サンティアゴ・ベルナベウで1-1と引き分け、そしてホームでは4-0と大勝。現在の実力を見せつける格好となった。

その中で大きな話題になった場面の一つが、後半にケヴィン・デ・ブライネが見せた態度だった。

ボールを繋ぐように要求するジョゼップ・グアルディオラ監督に対し、デ・ブライネが激昂。ピッチ内から「黙っていろ!」と叫んでいたのだ。

その後もちろん両者はお互いにハグを交わして和解しているのだが、デ・ブライネに何があったのか?とファンの想像を掻き立てるような出来事だった。