U-20ワールドカップの初戦でセネガルに勝利した日本代表。

アフリカ王者を相手に厳しい試合となったが、キャプテンの松木玖生が決めた貴重な先制点を守り切り、大事な初戦で勝点3を手にしている。

そんなセネガル戦の試合前、選手やスタッフがとった食事がこちら。

若き日本代表選手たちがアルゼンチンの地でベストの力を発揮できるよう、A代表でもお馴染みの西芳照シェフが帯同。試合前ということでおにぎりなどの軽食が提供された。

その中には、昨年のカタールワールドカップでも選手たちが食べていた「干し芋」も!

「干し芋」は糖質や食物繊維が豊富で腸内作用も良く、選手たちが手軽に食べることができる。優れた“捕食”として今回の遠征にも取り入れられているようだ。

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この投稿に、茨城県那珂市の「干し芋工房 風と太陽」さんが反応。こちらの干し芋農家で生産されたもののようだ。

日本の土で育った「干し芋」の力も得て、見事初戦で難敵を下したU-20日本代表。

次戦は日本時間の25日(木)6時より、日本と同じく初戦で勝利した南米の強豪コロンビアと対戦する。

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