24日に行われたイングランド・プレミアリーグで、優勝を決めているマンチェスター・シティを相手に1-1と引き分けたブライトン。
先制点を決めたのはマンチェスター・シティで、アーリング・ハーランドのパスからフィル・フォーデンがゴール。
それから数分後にブライトンのフリオ・エンシソが凄まじいミドルシュートを叩き込んで追いつき、1-1のままで試合が終了するという内容であった。
そして、この試合で先発フル出場を果たした三笘薫にも大きなチャンスがあった。
前半31分、コーナーキックからフリックされたボールにファーポストから三笘薫が飛び込み、フリーで合わせた場面だ。
【速報】三笘薫またも幻のゴール…!
🟣#プレミアリーグ 第32節延期分#ブライトン VS #マンチェスターC
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王者相手に三笘がゴールネットを揺らす!
コーナーキックをファーサイド
から体で押し込むも惜しくもハンドの判定に…!
\#ABEMAでプレミアリーグ#ABEMAで世界最高峰のサッカーを
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) May 24, 2023
しかしそのシュートがミートしきらず、地面に落ちたところを押し込もうとした三笘薫が手に当ててしまった。
VARのチェックによってこの場面はハンドと判定され、ゴールが認められることはなかった。