28日にレギュラーシーズンが閉幕したエールディビジ。
スパルタ・ロッテルダムの斉藤光毅はフローニンゲンとの最終戦で今季7点目となるゴールを決めた(動画40秒から)。
後半から投入されると後半13分にゴール前でボールを拾うとキレのある動きから鮮やかにゴール!
試合は6位のスパルタが降格の決まっているフローニンゲンを0-5で撃破(アヤックス戦での抗議活動で試合が打ち切られたフローニンゲンは安全上の理由からラストゲームを無観客で開催)。
この日の斉藤は『whoscored』のレーティングでチーム3位となる7.99を得ている。背番号は見慣れた11番ではなく21番だったが、その理由はスパルタが固定背番号制ではないため。
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今後、スパルタは来季の欧州予選をかけた6~8位のプレーオフを戦う。