アルゼンチンで開催されていたU-20ワールドカップで無念の敗退となったU-20日本代表。
グループステージ初戦を白星でスタートしたものの、その後の2試合は痛恨の逆転負け。
大会を終えた選手たちはSNSを更新しており、バルセロナの下部組織に所属する17歳のDF髙橋仁胡はこのようなメッセージを投稿した。
「もっと戦い続けたかった…
ワールドカップの舞台は厳しく、だけど素晴らしい経験を与えていただきました。
応援してくださった皆さんに感謝の気持ちと、期待に応えられなかった事を申し訳ないと感じています」
素晴らしい経験になったとしつつ、期待に応えられなかったと謝意を示していた。
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彼は日本人の母とアルゼンチン人の父のもとにスペインで生まれた選手で、今大会では父の生まれ故郷である街でもプレー。日本代表には左利きの左サイドバックが待望されているだけに、今後の成長に期待したい。