今年8~9月に行われるFIFA女子ワールドカップ。大陸間プレーオフを勝ち抜いたパナマは初出場する。
そのパナマ国内の女子リーグで起きた乱闘事件が物議を醸している。
スポルティング・サン・ミゲル対プラサ・アマドール戦での乱闘シーンがこちら。
#DeportesCri ¡Atangana! Parte dos de la trifulca. Más adelante se ve a otra jugadora que se cuadra y le mete su puñetazo. pic.twitter.com/7sobg8SCWP
— Diario Critica.Pa (@criticaenlinea) June 7, 2023
顔面を思いきり殴りつけており、かなり激しい…。
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この暴力行為は物議を醸しており、「恥ずべき」という声も挙がっているというが、両クラブともに声明は出していないとのこと。
また、パナマ国内のSNS上でも話題になっており、最初に殴ったプラサ・アマドールの選手をサッカー界から追放しろという声さえあるそう。
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