15日に行われたエルサルバドル戦に6-0で快勝した日本代表。

22歳になった久保建英は1ゴール2アシストと活躍を見せた。レアル・ソシエダで充実のシーズンを過ごした彼はとにかく自信に溢れている。

JFAのTeam Camのインタビューでもそれが窺い知れる(動画5分18秒から)。

久保はエルサルバドル戦はよかったとしつつ、こう述べていた。

「今回はいつもと自分の自信が違ったから…自信というか実績というか、手応えが違ったからこそ、余裕を持って臨めてましたね、たぶん。

そもそも自分が思っている現状とは違った部分が代表には常にあったので、僕としてはやれるっていう自分の認識があるなかで、色々うまく思っている通りにいかなかったことが多かったので、その分、みんなもみんなで久保建英っていう名前に期待するところもあると思うし。

今回はやっと自信を持って、周りからも『今の久保、変わったな』というか、より良い選手になったなというのはみんなも分かってくれていると思うので、そういった周囲からの…周囲からも認められているというか。

今までは自分だけがやれてるやれてるっていうので、周囲の見解と当然違う人もいたでしょうけど。

いまは多分、今季の僕を見て、『いや、タケは代表レベルじゃない』って言う人はいないと思うので、そういったところもいい意味で余裕が生まれているのかなぁと思いますね」

久保は日本代表の攻撃陣を牽引する存在になりたいとも話している。