リヴァプールはRBライプツィヒからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライを獲得したと発表。
契約は5年で、6000万ポンド(110億円)に設定されていた契約解除条項を行使する形で引き抜いた。
彼は正しい名前の発音を聞かれるとこう答えていたぞ。
Learn perfect pronunciation of Dominik Szoboszlai from the man himself 👌 pic.twitter.com/EtUfUazHJZ
— Liverpool FC (@LFC) July 2, 2023
「ソボスライ」だ。なぜか一部の日本サッカーメディアはショボスライと表記しているが、本人の発音に準拠して欲しいところだ。
背番号は8に決定。昨季まではナビ・ケイタが着けていたが、スティーヴン・ジェラードが長く着用した番号でもある。
背番号8を選んだことについては、「特別は理由はないけれど、偉大な番号だ。多くの偉大な選手たちが背負ってきた。自分は『I don’t even remember when but before』というジェラードの言葉をタトゥーで彫ってもいる。それも理由だよ」と説明している。
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ちなみに、ソボスライはレッドブル・ザルツブルク時代に南野拓実ともプレーしたことがある選手でもある。