J2首位のFC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからMFバスケス・バイロンを完全移籍で獲得したことを発表した。
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𝐖𝐄𝐋𝐂𝐎𝐌𝐄 𝐭𝐨 𝐙𝐄𝐋𝐕𝐈𝐀🎉💙
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この度、 #東京ヴェルディ の #バスケスバイロン 選手が、完全移籍加入することが決定いたしました🤩👏㊗️
バイロン選手、ようこそ #FC町田ゼルビア へ‼⚽️💙
詳細はこちら⬇️https://t.co/4NmBLMotXD#zelvia pic.twitter.com/NxifKcofVd
— FC町田ゼルビア 公式🐦 #0709東京V (@FcMachidaZelvia) July 6, 2023
バスケス・バイロンは2000年5月16日生まれの23歳。
青森山田高校で活躍したのち、当時まだ地域リーグだったいわきFCでプロ入り。2000年に母国チリのウニベルシダ・カトリカへ期限付き移籍したがコロナの影響で帰国し、2022年から東京ヴェルディでプレーしていた、
今季はここまで22試合に出場し2ゴールを記録。チームもJ2の2位につけている状況だが、高校時代の恩師である黒田剛監督のもとでプレーすることを決断した。
以下はバスケス・バイロンのコメント。
「この度、東京ヴェルディから加入することになりましたバスケス・バイロンです。大きな大きな覚悟をもってきました。J2優勝とJ1昇格を必ず達成できるよう、1日でも早くチームに馴染んでチームの為に全てを懸けて闘います。そして自分の夢や目標にも一歩でも近づき叶えられるよう、日々努力して頑張ります。応援よろしくお願いします」
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今週末の9日(日)、国立競技場での天王山に臨む両チーム。ただ、まだ選手登録期間外のため、バスケスの町田での出場は7月21日以降となる。
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