今月、ついに開幕を迎えるFIFA女子ワールドカップ。なでしこジャパン(日本女子代表)は、22日にザンビアとの初戦を戦う。
そうしたなか、元日本代表FW城彰二さんは、自身のYoutubeでなでしこジャパンの選手たちに触れていた。
そこではこんな話もしている。
「猶本選手は浦和にいる時代から、結構見ている。
巧いんだよ、すごい視野が広いしね。
男子でやってもいいんじゃないかっていうくらい巧い」
三菱重工浦和レッズレディースに所属する猶本光は男子でもできそうなくらいうまいと賞賛!
29歳の猶本は2018年にドイツへ移籍した後、2020年に浦和に戻ってきた。
20歳で代表デビューするなど若い頃から期待されていたが、W杯メンバーに入るのは今回が初めて。選出後の会見では思わず涙を見せており、今大会にかける思いも伝わってきた。
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その猶本は、JFAの動画でワールドカップ優勝が目標と宣言。
「2011年になでしこジャパンが優勝して、日本の女子サッカーの環境がガラッと良くなった。私はファンというか、外で見ていたんですけど、感動とか勇気をもらえたので。次は与える側になりたい」という熱い思いも口にしていた。
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