毎週木曜日に『DAZN』で放送されているプログラム「内田篤人のFOOTBALL TIME」。
今回はポルトガルの名門スポルティングCPでプレーしている日本代表MF守田英正がゲストとして出演し、内田篤人とトークを行った。
/
名前を聞いたときの
守田選手の反応に注目👀
\
今週の #フットボールタイム も豪華ゲスト✨#守田英正 選手!途中から #旗手怜央 選手も登場🙌#中村憲剛 さんからクレームが入るかも…😅
『 #内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅7/13(木) 配信予定@mrt_510 @kengo19801031 pic.twitter.com/QQ6hKq6UdP
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 12, 2023
その中で、守田英正は昨季のUEFAチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグでの経験や衝撃を受けた選手について以下のように話していた。
守田「対戦相手がアーセナルほどのクラブになると、チームとしての戦術がすごくしっかりしてくる。その相手への準備やミーティングの長さと濃さ。リーグより遥かに入念に準備しましたね」
内田「衝撃を受けた選手はいますか?いい選手いっぱいいたでしょ」
守田「僕はアーセナルのオレクサンドル・ジンチェンコですね。上手かったです」
内田「なんかシブくない、チョイス。同じポジションかなと思ったら」
守田「現代サッカーでは偽サイドバックみたいな言われ方をするポジションなんですけど、その役割をちゃんと理解している。
サイドバックのままボランチに変わるというよりは、完全にボランチのようなスタイルに変えられる。ボールの持ち方とか。それが異質というか、すごいなと」
近年ジョゼップ・グアルディオラ監督が導入して世界に広まっていった「偽サイドバック」。サイドバックのポジションから中に入り、必要に応じてボランチのような役割をこなすというものだ。
【関連記事】アーセナル、アルテタ監督就任直前の「混乱イレブン」。サカ、ジャカ…
ジョアン・カンセロが代表的な存在であるが、同じくシティでやっていたジンチェンコも「偽サイドバック」として守田英正をもビビらせるほどの完成度を見せているようだ。