アントニオ・リュディガー

国籍:ドイツ

チェルシーでプレーしていたアントニオ・リュディガーは、契約満了を迎える2022年の夏を前にレアル・マドリーへの加入を決断した。

フリーエージェントになるということもあって、経済的に苦しい状況にあったバルセロナは彼の去就に注目し、義理の兄サール・セネシエとも直接会談していた。しかしリュディガー自身がそれを断り、マドリー加入の記者会見で「バルセロナからの関心はあったが、僕は『レアルか残留か』だった」と話していた。