今年1月に現役を引退したギャレス・ベイル。
2013年から2022年まではレアル・マドリーに所属し、世界的スターたちとプレーした。『A Bola』などによれば、そのベイルはレアル時代についてこう話していたそう。
「レアルと契約することに何の迷いもなかった。自分は正しい決断をしたよ。
あのクラブでプレーしたかったし、信じられないような出来事も経験できた。
ただ、ものすごい孤独を感じるようなとても難しい経験もあったけどね。
自分は“銀河系”になりたかったわけではない。ただプレーしたいだけだったし、その後はすぐに消えたかった。
自分が契約した2つの主な理由は、クリスティアーノ・ロナウドとカリム・ベンゼマだった。
彼らとプレーすることだった。他の選手ともね。後ろには、ルカ・モドリッチ、シャビ・アロンソがいて、その後にはトニ・クロースもきた…。
レアルの選手は全員優れていたよ。
クリスティアーノとの関係性がよく話題になるけれど、自分は誰とも問題はなかった。
困難な時期でさえ、ロッカールームは団結していたよ。レアルでは本当に楽しめた」
レアルに移籍した大きな理由は、ロナウドとベンゼマの2人とプレーしたかったからだそう。
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ロナウドとは不和も噂されたが、問題は何もなかったとのこと。レアルでは楽しめたというが、孤独を感じたこともあったと吐露していたようだ。