フランス・リーグアンのモナコで2年目を迎える南野拓実が、レアル・ベティスとの親善試合で1ゴール1アシストを記録した。

19日にセント・ジョージズ・パークで行われたプレシーズンマッチで途中から出場した南野拓実。

55分には左サイドでのドリブル突破からケヴィン・フォラントの先制点をアシストするクロスを送り、ゴールを導いた。

そして2-0とリードして迎えた76分にはシュートのこぼれ球をペナルティエリアで拾い、見事なタッチでゴールキーパーをもかわしてシュート。チームとしての3点目を決めた。

この後82分にモナコは1点を返されるも、最終的に3-1というスコアで終了。左サイドで起用された南野拓実が大きな存在感を見せ、勝利に貢献する活躍を見せた。

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昨季はリヴァプールから鳴り物入りで加入したものの、なかなかいいパフォーマンスが見せられずに活躍できなかった南野拓実。今季はそのリベンジに向け、いい仕上がりを見せているようだ。

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