今年からサウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド。
彼は2003年からNikeと大型契約を結んでおり、同ブランドの顔のひとりとして起用されてきた。実際、ロナウド加入後にアル・ナスルのユニフォームサプライヤーはNikeへと変更になっている。
そうしたなか、ポルトガルメディア『Record』がロナウドの脛当てに注目していた。
先日のセルタ戦でアル・ナスルは白のユニフォームを着用。ロナウドの脛当てが透けていたのだが…。
adidasのスリーストライプが入っているようにも見える。
同紙では「ロナウドにトラブル発生!?アディダスの脛当てを着用していたのが発覚。もし、これが事実なら(Nikeから承認されていなければ)、ロナウドは窮地に立たされるかもしれない」としている。
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adidasはライバルであるリオネル・メッシと生涯契約を交わしているブランド。普通に考えれば、ロナウドが着用することは考えにくいが…。