今夏サンタ・クララからFC東京に復帰した日本代表FW田川亨介が、スコットランド1部のハーツに移籍する可能性が高くなっているようだ。
田川亨介はサガン鳥栖でJリーグにデビューし、その後FC東京へと移籍したストライカー。2022年1月からはポルトガル1部のサンタ・クララに貸し出されていた。
2021-22シーズンは12試合で5ゴールと素晴らしい活躍を見せたものの、昨季は27試合で2ゴールと苦戦し、今夏Jリーグへ返却されている。
『Edinburgh News』によれば、現在彼に対して接近しているのがスコットランド1部のハーツで、買い取りオプション付きのローンで獲得する可能性が高くなっているとのこと。
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ハーツには以前食野亮太郎が所属していたことがあり、今年1月からは小田裕太郎がプレーしている。もし田川亨介が加入すればチームの歴史上3人目の日本人選手となる。