政府系ファンドによる爆買いで世界的スターたちをかき集めているサウジアラビア。

『O Jogo』によれば、アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスもアル・ヒラルへの移籍が迫っているという。

昨季後半戦はチェルシーにローンされたフェリックスは、復帰したアトレティコで構想外という扱いになっているが、移籍先が見つからない状態が続いている。

そうしたなか、大物代理人ジョルジュ・メンデスが移籍に向けて合意をとりつけたとか。

一方、ファブリツィオ・ロマーノ氏は、フェリックスのプライオリティはバルセロナや欧州クラブとしつつ、アル・ヒラルは1年のローン移籍をオファーしたとしている(フェリックスとアトレティコとの契約は2027年まで)。

【関連記事】総額340億円!チェルシー、この夏に退団した選手で組むイレブンが強すぎる

なお、アル・ヒラルは、カリドゥ・クリバリ、ルベン・ネヴェス、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ、マウコンらを獲得しているクラブだ。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら