サッカー選手としてのキャリアは紆余曲折あるもので、時にはビッグクラブを退団する決断が後々のためになるということも。

今回は『FourFourTwo』から「若くしてビッグクラブを離れたことが後々のキャリアのためになった」選手を特集しよう。

マルコ・ロイス

若くして退団したクラブ:ボルシア・ドルトムント

国籍:ドイツ

ドルトムントのユースでプレーしたロイス。2006年に痩せすぎているとして退団しなければならなくなったが、ロット・ヴァイス・アーレンに移籍してプロデビューし、ボルシアMGで評価を高め、2012年には古巣ドルトムントに高値で買われている。