バルセロナは14日に行われたヘタフェとのリーガ開幕戦に0-0で引き分けた。
ポゼッションでは75パーセントと押し込んだものの、ゴールは奪えず。
両チームに退場者が出たほか、イルカイ・ギュンドアンが相手DFの肘打ちを腹部受けて悶絶するなど激しいプレーの応酬もあった。
試合後、バルサMFフレンキー・デヨングはDAZNのインタビューでこう述べていたそう。
「僕らはもっとうまくやらなければいけない。それは確かだ。
でも、レフェリーは、特にリーガは、こういうこと対して一線を引かなければいけない。
ヘタフェのせいではない、あれが彼らのやり方だからね。彼らはああいう風に戦う。
でも、9分の追加タイムは多いように思えるけれど、後半だけでも25~30分のロスがあった。これは恥ずべきだ」
実際のプレータイムはかなり少なかったとして、判定の基準改善を求めていたようだ。
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なお、ファウル数はヘタフェが20、バルサが11回だった。