J3・FC大阪は29日、カメルーン人FWドングーの完全移籍加入を発表した。
ドングーはスペインの世界的名門バルセロナでトップチームデビューしたかつての逸材。そんな選手が驚きのJ3クラブ加入となった。
そこで今回は、「バルセロナでプレーした経験を持つJリーガー」を特集してみよう。
ボージャン・クルキッチ
2007-2011 バルセロナ
2021-2022 ヴィッセル神戸(J1:20試合1得点)
バルセロナでのデビュー当時から神童と言われた早熟の天才で、メッシに次ぐ存在と考えられた逸材。
2021年8月にヴィッセル神戸へ加入し2シーズン在籍したが、ケガの影響であまり出場機会を得られずに退団。その後32歳で現役を引退している。