トーマス・フェルマーレン

2014-2019 バルセロナ
2019-2021 ヴィッセル神戸(J1:45試合1得点)

ベルギーを代表する経験豊富なDFは、2019年7月にヴィッセル神戸へと加入。最終ラインに絶大な安定感をもたらし、同年、クラブ史上初のタイトル獲得となる天皇杯制覇に大きく貢献した。

神戸での評価は非常に高かったが、ワールドカップ出場を目指して2021シーズン限りで退団。しかしそのまま現役を引退している。

セルジ・サンペール

2014-2019 バルセロナ
2019~ ヴィッセル神戸(J1:88試合0得点)

バルセロナのカンテラ出身で、「セルヒオ・ブスケツの後継者」とも評価されたMF。

トップチームにはなかなか出場できず、若くして神戸へ。加入以来同胞のイニエスタを支える存在として2021年にはリーグ3位に貢献したが、昨年3月に右ひざ前十字靭帯損傷したため現在まで長期離脱している。