イサック・クエンカ

2011-2014 バルセロナ
2019 サガン鳥栖(J1:29試合6得点)
2020-2021 ベガルタ仙台(J1:15試合0得点)

カタルーニャ出身で地元バルセロナの下部組織で育ったアタッカー。バルセロナでトップデビューした後、アヤックスやデポルティーボといった世界的な名声のあるクラブに所属した。

2019年にフェルナンド・トーレスがいたサガン鳥栖へ。翌年にはJ2のベガルタ仙台に移籍したが、母国で右ひざの治療に専念するため退団している。

ダビド・ビジャ

2010-2013 バルセロナ
2019 ヴィッセル神戸(J1:28試合13得点)

スペイン代表の歴代最多得点記録を持つストライカーは、盟友イニエスタを追いかけるように神戸へと加入した。

こうした大物選手は往々にして全盛期の力を見せられないまま退団するもの。しかしビジャは年齢を感じさせないハイレベルなパフォーマンスを披露し、さらに古橋亨梧のFWとしての才能を開花させる一助ともなった。