先日バルセロナとの競合の末にトルコ代表MFアルダ・ギュレルを獲得することに成功したレアル・マドリー。
今回は『Planet Football』から「バルセロナを拒否してレアル・マドリーに移籍した7名の選手」をご紹介する。ちょっとそのタイトルから外れる選手もいるが…。
アルダ・ギュレル
国籍:トルコ
18歳のアルダ・ギュレルは今夏フェネルバフチェからレアル・マドリーに移籍することが決まった「トルコのメッシ」だ。欧州で最も優れた若手選手の一人と言われており、若くして名門の主力選手になった天才である。
彼には1800万ユーロ(およそ27.7億円)の契約解除料が設定されていたため多くのクラブが興味を持ち、バルセロナもその一つだった。しかしレアル・マドリーが多額のボーナスを加えたことにより、アルダ・ギュレル側はカタルーニャ行きを拒否。マドリッドでのキャリアを追求することにした。