先日行われたアバディーン戦で後半に途中出場した日本代表MF旗手怜央は、その後怪我のためにプレー続行が不可能になっていた。
そして今回『Daily Record』などが報じたところによれば、検査の結果旗手怜央の怪我は「ふくらはぎのグレード2の筋断裂」であったとのことで、およそ4週間ほどの離脱を余儀なくされるという。
セルティックは9月3日にスコティッシュ・プレミアシップのライバルであるグラスゴー・レンジャースと戦うオールドファーム・ダービーを控えているが、旗手怜央はそこに間に合わない可能性が高くなった。
また、旗手怜央には現在イングランド・プレミアリーグのブライトンが関心を寄せていると伝えられていたが、この移籍話にも何らかの影響を及ぼしそうだ。
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ブライトンは先日エクアドル代表MFモイセス・カイセドをチェルシーに放出しており、新しい中盤の選手を求めているというのだが…。