指揮官が変わったセルティックで微妙な立場に置かれている旗手怜央。

13日に行われたアバディーン戦でも途中出場だったが、アクシデントに見舞われてしまった。旗手は後半頭から出場するも後半25分に負傷交代を余儀なくされたのだ。

試合後、ブレンダン・ロジャーズ監督は「レオの投入は戦術的な微調整だった。前半はダイレクトのボールが多すぎて、セカンドボールを拾えていなかった。彼はそういうところで非常に粘り強いので投入した。だが、ふくらはぎに少し違和感を感じていたので、数日は様子を見る」とコメント。

【関連記事】ポステコグルー監督就任のトッテナムが獲得しうる5人の日本人

旗手はブライトンへの移籍も噂されているが、果たして。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介