昨季はモナコでわずか1ゴールと失意を味わった南野拓実。

だが、ザルツブルク時代にも指導を受けたアディ・ヒュッター監督が就任した今季は様相がまったく異なる。

3-4-2-1のシャドーで躍動を見せており、開幕戦でのアシストに続き、21日に行われたストラスブールとのリーグアン第2節では2ゴールを叩き出した。

まずは前半19分にペナルティエリア外から圧巻のシュートでゴール奪取(動画55秒から)。さらに、前半36分にはヘディングで追加点を奪っている(動画3分5秒から)。

南野の2点目をアシストしたのは、ブラジル代表に招集されたばかりのDFカイオ・ヘンヒキ。彼は26歳の左サイドバックだ(現在はウィングバックで起用)。

そのカイオ・ヘンヒキは「こんばんは」と日本語で南野にメッセージを送ると、南野も「Obrigado amigo(ありがとう、友よ)」とポルトガル語にハートの絵文字をつけて返信!お互いの言語でやり取りするなど仲良しになっているようだ。

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また、南野がSNSを更新すると久保建英も絵文字で反応。南野はそれにバモスと返信していたぞ。

この日の南野は3得点すべてに絡む活躍で3-0の勝利に大きく貢献。26日の第3節ではナントと対戦する。

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