プレミアリーグで開幕2連勝を飾ったアーセナル。

ただ、開幕戦では新戦力DFユリエン・ティンバーが靭帯損傷の重傷を負い、第2節では冨安健洋が退場になってしまった。

22日に行われたクリスタル・パレス戦で先発起用された冨安は、遅延行為と相手FWへのファウルで無念の退場宣告。ただ、その判定は現地でも物議を醸しており、同情する声も少なくない。

その冨安はSNSにこんな投稿をしていた。

手を合わせる絵文字と「みんな、ありがとう」とのメッセージで、数的不利のなかで勝利を掴んだチームメイトたちに謝意を表していた。

また、この試合では選手たちがティンバーのユニフォームを掲げる場面があったが、冨安は手を合わせる絵文字3つで彼へのエールも送っている。

【関連記事】アジア人が世界5位!世界最強のセンターバック10人

冨安は26日のフラム戦では出場停止になるが、9月4日のマンチェスター・ユナイテッド戦から出場可能になる見込み。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手