このピンク色のユニフォームは夏のジュネーブの象徴的なバン・デ・パキをイメージし、ホームタウンの夏の本質をデザインしたという。

バン・デ・パキとはレマン湖(ジュネーブ湖)にある人工の半島。有名なパキ浴場があるほか、ビーチではレマン湖で海水浴ならぬ湖水浴を楽しむ人々で賑わう、夏のジュネーブの定番スポットだ。

このユニフォームは、そんなジュネーブのリゾート感にふさわしいものとしてデザインされ、単なるユニフォーム以上のものに仕上げたという。

【関連記事】体温も下がりそうな「涼しげで青いユニフォーム」8選

このサードユニフォーム用の背番号はジュネーブの街の地図をデザイン。右上の真っ黒な部分がレマン湖となる。

雑誌の表紙のようなビジュアルまで作ってしまうとは、セルヴェットは意外と面白いクラブなのかもしれない。

ピンクのサードユニフォームは26日に行われた敵地でのイヴェルドン戦でデビュー。試合は残念ながら1-4でセルヴェットが敗れている。

今や世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい