JFLの沖縄SVは31日、「FW高原直泰が今季限りで現役を引退する」と公式発表した。

高原直泰は1979年生まれの44歳。ジュビロ磐田でJリーグにデビューし、日本屈指の点取り屋として長く活躍したストライカーとして知られる。

ボカ・ジュニオルス、ハンブルガーSV、そしてアイントラハト・フランクフルトなどヨーロッパでもプレーし、2006年のワールドカップにも出場した経験を持っている。

2016年にSC相模原を退団してからは沖縄へと渡り、沖縄SVというサッカークラブを立ち上げて代表取締役社長に就任。それから選手、監督、社長と3つのわらじを履いて戦い、ストライカーだけでなくボランチとしてもプレー。昨年はついにJFL昇格を成し遂げた。

そして自身はJ1、J2、J3、JFL、そして地域リーグ、県リーグとあらゆるコンペティションでゴールを決めた貴重な選手にもなっている。

高原直泰

「今季で選手を引退することにしました。ここまで多くの方々に支えられて選手を続けることができ、幸せな選手生活でした。本当にありがとうございました。選手としての残りの時間を全力で楽しんでいきます。

チームは現在、苦しんでいる状況ですが、監督、選手として精一杯戦っていきます。今シーズンを終えるころに皆様に改めて詳しくお話する機会をつくりたいと思っておりますので、引き続き皆様のサポートをよろしくお願いします。」

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現役を引退するものの、今後代表取締役社長と監督としての仕事に専念するとのこと。沖縄SVは現在JFLで最下位に沈んでおり、高原直泰は最後の選手としてのキャリアで残留に向けた厳しい戦いに挑むことになる。

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