2006年に行われたFIFAワールドカップ・ドイツ大会。その大会の直前に行われた調整試合で、なんと日本代表が衝撃的なプレーを見せた。
開催国である世界最高クラスのチームであるドイツを相手に2点を先取することに成功。その後2点を取り返されたものの、大会に向けて大きな期待を持たせる90分になった。
今回はその試合で出場した日本代表のスタメン11名を振り返ってみよう。
GK:川口能活
日本代表成績:116試合0ゴール
現在:ジュビロ磐田GKコーチ
日韓ワールドカップでは楢崎正剛にポジションを奪われていた川口能活だが、ジーコジャパンになってから再びファーストGKに復帰。アジアカップで評価を再び大きく高め、コンフェデレーションズカップでもブラジル戦で驚愕の顔面セーブを見せた。