今季のフランス・リーグアンで好調なスタートを切っている南野拓実。
リヴァプールから加入してからの初年度は非常に苦しいものだったが、今季はいきなり最初の1ヶ月間で3ゴール2アシストを記録した。
今回その南野拓実がリーグアンの公式サイトでインタビューに答え、現在のモナコで与えられている役割について以下のように説明していたようだ。
南野拓実
「とても特別なことだね。僕たちのチームはポジティブなサッカーをしていて、さらに順位表でもトップに立っている。
トップ下は自分が好きなポジションだし、僕の能力を最大限に発揮できる場所だ。ウィサム(ベンイェデル)が作り出すスペースに慣れていかなければいけないけど、それこそ今一番楽しいことでもあるよ。
そのような役割を果たせているときは自由にプレーすることができる。今はそれがとても上手く行っているんだ。