同じシャドーのゴロヴィンとは役割が違うんだ。彼は低い位置まで動いてボールを受けて、攻撃の起点になることだ。

逆に僕はスペースを探して動いている。パスの繋がりからどうすれば得点のチャンスに繋げられるかを常に考えている。

ボールを奪ったらすぐに相手のディフェンスがどんな形になっているかをすぐに確認する。使えるスペースがどこにあるのかを見て、そこから動く。それを全てできるだけ早く行う必要があるんだ。

そしてボールを失ったらすぐにファーストディフェンダーになって、取り戻すために努力する。あるいは、ハイプレスの起点になるかどちらかだ。

プレスをかけてボールを奪い返すことも僕の仕事だ。特に狭いスペースでね。今のところはうまくやれているし、とてもいい感じだよ」

【関連記事】南野拓実が加入したモナコ「この10年のベストイレブン」

よく知っているアディ・ヒュッター監督によって3トップのシャドーを任され、さらにパートナーのゴロヴィンがより低いポジションに落ちていくことができるため、より前でスペースを狙い続けることが可能になっているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい