昨年末のワールドカップで日本代表の守護神を務めた権田修一が、フジテレビ系列の『ワイドナショー』に出演した。
日本代表は欧州で行われた国際親善試合でドイツに4-1、トルコにも4-2で勝利したばかり。
スポーツ好きの弁護士の犬塚浩さんは、日本の躍進について、「個人的な選手の活躍でいうと、実は韓国選手もヨーロッパで活躍している数は日本とそれほど変わらないが、チームでは日本はすごく強くなっている一方、韓国はすごく弱くなっている」と指摘。そのうえで、チームの力は監督の技能も大きいのではと質問していた。
これに権田は「大きいと思います。監督がコミュニケーションを多くとってくれるので、選手の良さを引き出したりとか」として森保一監督の手腕もあると返答。
すると司会の東野幸治さんは「でも、僕が覚えているのは、森保監督は最初の段階では親善試合でなかなか勝てなくて、ワイドナショーでも前園さんをはじめ皆さんが大丈夫なのみたいな声ありましたよね?」と質問。
これに前園真聖さんは「最初はそうです、立ち上げは…。俯瞰で見てるとそうですが、(権田は)実際に中にいる人ですから」と釈明すると、東野さんと今田耕司さんは「汚いわ(笑)」「汚ねぇ!」と突っ込んでいた。
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2018年に日本代表監督に就任した森保監督はこれまでの68試合で45勝9分14敗。なお、就任後は3連勝しており、最初に負けたのは、12試合目のカタールとのアジアカップ決勝。